必殺 #11 .
こうなるのかぁ~、と思った最期でした。
これが本当の、お疲れ様
必殺仕事人、本当にお疲れさまでした。
すごいプレッシャーのある中、大変だったと思います。それを感じさせない演技は、俳優として大きく成長した証だと思います。ドラマ、しかも時代劇なのに、ここまで感情輸入してしまったのは、ただ大倉さんが出てたって事だけじゃなくて、大倉演じる源太の葛藤や苦悩、それに作太郎とのやりとりがあまりにもリアルすぎて、沢山の人が源太に様々な思いを寄せたんだと思うなぁ。
最後の話は、優しくてお人好し過ぎる源太に終始ヤキモキしてたけど、最期までひたすらに格好良かったです。涙が止まらなかったけど、とても綺麗だった。意識が薄れてゆく中で『作太郎…』って言うとこ、仕事人としての役割を果たしたのに動かない、紐を切ったあとに桜に巻かれて倒れる源太。壮絶、なのに綺麗すぎて、またそれに涙。あの体制で息を引き取ったのは、葛藤していた中でも最期まで仕事人としての意地と見せたなと感じました。格好良かったです。源太という役を、必殺ファンの方々にも、私みたいに昔を良く知らない人にも、印象に残るラストだったと思うな。…若干、なにか、心埋まりきらないという微妙な気持ちはどこかに仕舞っておこうそうしよう。
本人が言ってたように、無名に近かった大倉さんを、2007から使ってくださり、2009年もドラマに使っていただいたことは、ほんっとに感謝ですね。このドラマで学んだ多くのこと、これからの『俳優』の場面でしっかり生かしてくださいね!
仕事人の中で、一番人間らしい心を持った優しい源太が大好きでした(*^_^*)ありがとう、大倉さんのことをまた一段と好きになりました。お疲れさま。
さ、次はコンサート!笑顔溢れる大倉さんに、メンバーに、会いたいから、当たってねチケットさん!
次はどんなドラマ話くるかな?なんかサラリーマンできっちりスーツとか着そうな役*1来ないかな~、プレイボーイな役でも面白いかも!源太とはまたギャップのある役希望!(笑)主役、はいずれは来てほしいけど、まだサブメインくらいがいいな!主役なんて!毎週心臓持ちません*><*
*1:出た、スーツ好き♡